NEW POST

小西ゼミでは、毎年ハロウィンの季節に仮装をしてゼミ活動を行っています！

画像は本年度のハロウィンゼミの様子です♪

見た目は奇抜ですが、真面目に授業を受けました・・・！（笑）

本年度は、株式会社メンバーズが主催する「CSVビジネスアイデアコンテスト」に参加しました。3年生から5名、4年生から6名の学生が集まり、両学年合同の2チームに分かれグループ活動を行いました。

CSVとは、「Creating Shared Value＝共通価値の創造」を意味し、企業が事業を通じて社会課題を解決することで創出される経済的、また社会的価値を両立させる経営戦略のフレームワークのことを言います。

本コンテストの課題は、4つの共創企業より提示される脱炭素社会の実現に向けた企業テーマに沿って、CSVアイデアを考案するというものでした。

以下は、私たちが選定した企業及びテーマと、各チームのアイデア概要です。

【チームA】

選定企業：三井住友カード株式会社

テーマ：「皆さんが考える、理想的な未来の社会と新しい消費のカタチとは？」

アイデア概要：カード決済を用いた消費におけるCO2排出量がポイントの還元率に反映、脱炭素アクションがユーザー間で共有される仕組みによって、人々の消費の選択軸に「環境にやさしい」を根付かせ、脱炭素消費を促進するアイデア。

【チームB】

選定企業：株式会社良品計画

テーマ「自分も地域も幸福度1位になれる、1000人の村への移住計画とは？」

アイデア概要：良品計画の支援の下、移住者や地域住民へ「起業」を通じた新たな経験や価値観、出会いの機会を創出するビジネスアイデア。

これらのテーマに沿って、それぞれのチームで試行錯誤を重ね、CSVアイデアの考案に奮闘しました。

9月には小西先生とOBOGの先輩方に向けて、また10月にはゼミ内でアイデアを発表する機会をいただき、貴重なご意見や多くの学びを得ることができました。

約3ヶ月間のソーシャルビジネス研究会活動に参加したメンバーからは、学年をまたぐチームメンバ０との合意形成の方法や、社会課題をビジネスによって解決する視点を獲得することができたとの声が上がっています。

小西ゼミに入られた際には、是非この活動に参加してみてください！

皆様こんにちは。

いつも、小西ゼミホームページをご覧いただきありがとうございます。

小西ゼミでは、6月17日土曜日に、2021年度の小西ゼミ卒業生をゲストスピーカーとしてお迎えし、ご講演をしていただきました！

現在、アート＆テクノロジーの分野でご活躍されており、主に芸術祭などの取り組みに従事されている方です。

講演では、学生時代のご経験やアートに関する仕事を志すようになった経緯、現在の仕事内容や仕事をする上で大事にされていることなど、たくさんの貴重なお話を聞かせて頂きました。自分自身の興味を大切にして形にしていく行動力や経験を積める機会を逃さない力等が、関西学院大学という総合大学からアートの最先端の場所で働くキャリアを叶えることに繋がったのだと感じる時間になりました。現在は、主に芸術祭のコーディネーターとして、本当に活き活きと仕事に臨まれる姿勢に触れ、非常に刺激的な時間となりました。アートの分野に馴染みのない学生も多かったため、新たな学びを得る貴重な機会ともなりました。

大学生だからこそしておいた方がいいこと、というリアルなアドバイスも頂きました。

ご活躍されている先輩の背中を前に、残りの学生生活も有意義な時間にしようと身の引き締まる思いです！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Hello everyone.

Thank you for visiting the Konishi Seminar website.

At the Konishi seminar, on Saturday, June 17th, we welcomed the 2021 Konishi seminar graduates as a guest speaker and he gave us a lecture!

Currently active in the field of art and technology, mainly engaged in initiatives such as art festivals.

In the lecture, we heard a lot of valuable stories, such as his experiences as a university student, how he decided to work in art, the content of his current work, and what he values in his work. We thought that the way he pursues his interests and not to miss opportunities to gain new experiences led him to a career to work at the forefront of the art industry, even though he didn’t graduate from art university. His really lively attitude to work stimulated us. It was an exciting time for all of us. Many students were unfamiliar with the field of art, so it was also a valuable opportunity to learn something new.

He also gave some advice to us about what we should do during university.

Having seen our senior who are doing great things made us determined to make the rest of my student life meaningful!

Thank you for reading until the end.