総合政策学部国際政策学科では3年生で進級論文、4年生で卒業論文を書きます。
論文を書くということは、総合政策学部の特徴としても挙げられ、自分の研究したいテーマで書くことができます。
情報収集力や調査力、文章表現力を身に付けることができる上、自身の大学の学びの集大成として記録に残すことができます。 この、研究テーマを基準にゼミを志望する人が多く、 ゼミによっては、2年間同じテーマで書く人もいれば、年ごとに変える人もいます。 下のテーマは、現在小西ゼミ生が取り組んでいる論文テーマです。(小西ゼミでは、2年間同じ研究テーマで論文を書きます。)
進級論文のテーマ
- 文化芸術活動にする社会問題の解決
- 日本の英語教育
- 地域防災における大学の取り組み
- 介護職と女性の貧困
- 日本の男女問題
- サウジアラビアは石油以外に長期的に有効な外交手段はあるか
- 日本がLGBTQIに寛容というのは本当か
- 復興と観光
- 日本での人権差別について
- 日本のキャリア教育の在り方
- マレーシアと日中間の国際関係
- 迫害と平和構築について日本ができるアプローチ
- フィリピンの英語教育
- 発展途上国における女子教育と経済効果の関連性
卒業論文のテーマ
- SNSでの共有・共感が購買行動に及ぼす影響
- ジェンダー主流化がマレーシアの発展に与える影響
- ドゥテルテ大統領は汚職を失くせるか
- 観光業の推進は地方創生に一役買っているのか
- ワークライフバランスの在り方
- 日本をボランティアが身近な社会にするためにどうすべきか
- 大阪における統合リゾート(IR)実現がもたらす効果
- なぜ女性性器切除が廃絶されないのか
- オーストラリア先住民からみた、社会的地位の向上と伝統的文化の現存の両立について
- 高大接続改革にみるグローバル人材育成の現状と課題
- 日本企業のSDGs活動の現状と今後
- カンボジアにおけるノンフォーマル教育の有意性
- なぜ日本ではベビーシッターが普及しないのか
- 日本のおける倫理的消費(エシカル消費)の現状と課題